義母は食べ物が上手に飲みこめなくなり
動脈から高カロリーの栄養を点滴で取れるように
10分位の手術を昨日行った
腕の点滴の場所は使わなくなるけど
まだ手術の場所の傷が落ち着くまで
腕の針は入ったまま
そこを触りそうになるので
大きな手袋を付けられていた
でも私が来たので外してくれた
針に手が行きそうになるので
摩ってあげると 気持ちが良いと言って
目を瞑っている
4人部屋で皆さんご高齢
皆さん義母と同じ感じです
義母の手を摩りながら 涙が出て来る
義母は5年位前までは家事を完璧にこなし
家業の切り盛りをして家をずっと支えて来た人だ
手の器用な人で60代の時には
木目込みの雛人形を習いにいって上手に作ったり
お習字も30年間くらい習いに行っていた
でも何より義母は
お金を貯めるのが大好きな義母だった(笑)
友人も多かった
義父は自分が卒業した大学の
スキー部のOB会長を長年に渡り務めていた
そう言う事もあり
亡くなる一年前まで
後輩達が家に訪問していた
そう言う時も義母は 上手に向かい入れ
面白おかしく会話に入り本当に社交的な人だった
、、、、、、、
その義母が年老いてこんな風になっている事が
嘘のようで、、、遣る瀬無い思いになる
でもこの病室にいらっしゃる皆さんも
数年前 十数年前までは
家族のお世話や
社会での何らかの役割があった方達だったであろう
そう思うと 人生は
あっと言う間に過ぎて行くのだなぁ〜と
つくづく思う
ならば 今こうして動けるうちに
どれだけ自分の意識を上げ
何を一番にして行く事なのか
自ずと身に染みて感じる
その答えをしっかりと
自分の中から湧き出て来る
その思いがある事自体!!有難い❣️
それは‼️佐藤先生との出会いのお陰様‼️
佐藤先生のお陰様です‼️🙇♀️🙇♀️💖💖
真我と言う究極に出会った人生を全うしたい!
それを
痛感致します‼️
有難うございます🙇♀️💖